お金持ちになる人は貧乏な時から何をやっているのだろうか?

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今回紹介する本は、「お金持ちになった人が貧乏な頃からやっていること」(田口智隆著:フォレスト出版)という、何やら気になるタイトルの本です。金持ちが貧乏な時に何をしていたか、とても気になりますよね。

著者の田口さんといえば、これまでお金持ちに関する書籍を多く書かれていますが、今回は自己投資、しかもきちんと回収することができる自己投資についてフォーカスした本です。

支出の理想的なバランスは消費70%、自己投資20%、浪費10%ですが、それが難しいのであれば、まずは5%は自己投資に使っていこうとのことです。

個人的な見解ですが、浪費の割合が多い人や、あんまり自己投資にお金をかけていない人は第1章から読むと良いと思います。

少なくとも収入の5%は自己投資していると感じているのであれば、第3章か4章以降を読むようにすると良いと思います。

ということで、今回は第4章以降で、心に残った箇所について、シェアしていきたいと思います。

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■「受け取り上手」しか、お金の自由は手にできない

自分も経験があるのですが、お金をもらって講演やセミナーを開く際に、「これはお金頂けないなあ」とか「これ以上の値段設定はできないなあ」と感じることがあります。

自分の場合は、自分の趣味とか強みに関して講演したり勉強会を開いてきたので、自分にしか話せない内容であるという自負があるので、少なくとも無料ではできないなあ、というのが実感としてありました。

しかし、その値段設定をつい安く設定してしまいがちだったんです。主催者の説得で、自分の提示より少し高い値段でやらせて頂いたこともあります。

さすがに詐欺と言われかねないようなぼったくりな値段設定はできないですが、みんなが欲しがるものを提供してお金をもらうことに抵抗は感じてはいけませんね。

なお、「無料勉強会」とか「1,000円で〇〇のノウハウ提供します」という、「何でそんなに安いの?」と思ってしまうことに拒否反応を示してしまう人もいます。

実際、バックエンドもよく見えないのに、やたらと安価な勉強会は怪しいのが多い印象があります。

相場観も考慮して、自分の価値を他人にも提供するのだから、より「受け取り上手」な人間になろうと思います。

■「お金を回収するための勉強」をしない

たしかにSNSの活用方法とか、セルフブランディングとかも重要だと思うし、このブログもアドセンスやASPの報酬だけではなく、ブランディングを意識して管理していますが、

もっと重要なことは「誰に」「何を」売るのか、ということですね。特に「誰に」というのが本書では重要視していますが、たしかにそうだと思います。

いきなり広告や集客のための勉強に走るのではなく、身近なところから、使い慣れているツールからお客さんを見つけようという意識が重要なんだなと思いました。

また、最初のお客さんになり得る可能性が最も高いのは付き合いが深い人だというのです。

ブログやアフィリエイト、本の出版のような不特定多数を相手にする商売だと必ずしも当てはまらないかもしれませんが、

コンサルしたり、出版や講演の人脈を作るには、前から付き合いのある人、もっと言えばこれからもお付き合いしたい人をターゲットにする人が重要だと思います。

ということで、今後、無闇に知り合いを増やそうとは思っていません。

■一流はシンプル、二流は複雑

情報過多で、ノイズと言えるような情報も多いこの時代、何かを教えてもらうときに、一流か二流か、ただの勧誘か、それとも詐欺かを見分けることはとても重要だと思います。

勧誘や詐欺を見分けることは比較的簡単かもしれませんが、一流や二流を見分けることは、最初はなかなか難しいかもしれません。

著者が言うには、その違いはシンプルか複雑かということです。たしかにそれはわかります。

本当に「これは受講して良かった」と思える人の話って、シンプルながらも目からウロコなんですよね。だから実践に移しやすい。

ちなみに、一流か二流かの見分け方については、自分でも思うところがあるので、別記事で書いていきたいと思います。

■主催側に立つ

これは、著者が別の本でも書いていたところですが、やはり勉強会は参加する側だけではなく、主催する側に立った方が得るものが大きいです。

どんなに有益なセミナーに参加したり、本を読みこなしても、アウトプットしなければ意味がない。そして、アウトプットする最大の方法は、自ら主催してしまうということです。

最初は20~30人と言わず、4~5人くらいの規模を目指して自分が主催してみると良いということです。

講演のオファーを頂いて、20~30人規模の講演を開いてもらうことはありましたが、自ら進んで主催するということには、どこかハードルの高さを感じていました。

でも、自分以外にも、「この人に講演してほしいなあ」とか、そう感じる人はとても多いので、講演する側だけではなく、主催する側にもチャレンジしていきたいと考えています。

最後の方で、本書では、いきなりSNSとかで告知するのではなく、日常会話とかで事前告知することの効果についても語っていますが、ここを読んで思ったのが、

「最近〇〇のイベントしてる?今度また開いてよ」と言われることがたまにあるということです。そういう時は、なるべく主催していこうと思います。

■まとめ

この本を読んでいて思ったのは、自分の知っている、自分よりも総資産の多い人の99%は、皆本書に書いてあるようなことを実践しているということです。

おそらく、この本を読んで、「そういえばあの人、俺より金持ってそうだけど、この本のここを実践しているよなあ」そう思うことが1つか2つはあると思います。

自己投資は回収しなければただの浪費と思っているので、回収できる自己投資のコツを学べたという点で、有意義な書籍でした。

■関連記事

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この本の著者の田口さんは、他にも多くの書籍を出版されていますが、どれも読みやすい本ばかりで、自分も何冊か読んだことがあります。

田口さんの著書の特徴は、今すぐにでも取りかかることができるようなことを書かれており、実践に移しやすいということです。

多くの書籍があるので、初めての方はどれから読んだらわからないかもしれませんが、もし気になるタイトルの本があれば、1冊でも購入して読まれることをおすすめします。

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